» ArchiveList
Home > 放言 > Page.3
«Prev | | 1 | 2 | 3 | 4 |...| 22 | 23 | 24 || Next»

2007-07-25

第21回参議院議員通常選挙 / 放言

本当に憲法改正まで行くつもりですか?


投票日まであと4日。赤城農水相の問題や年金問題、格差問題もあり、自民党の劣勢が伝えられています。そんな問題の陰に隠れているようですが、今回の選挙は改憲か護憲かを問う選挙でもあります。

夫婦そろって絶叫することしかできなくなってしまった首相安倍をはじめとする改憲勢力を、このまま政権の座に居座らせておいて良いのかどうかが問われていると思うわけです。
確かに、参院選という性格上、政権選択選挙ではないのかもしれません。阿倍退陣も直ぐにはないのかもしれません。しかし国民投票法の成立により、今回選ばれる参議院議員が改憲論議に関わることはほぼ確実です。
戦後レジームからの脱却を掲げ、かつて来た道を再び歩もうとするための改憲を目指す勢力の力をそぐことは、非常に重要なことだと考えます。

野党ではありますが、民主党の相当部分もそんな改憲を是とする勢力のようです。そんなわけで、私の一票は護憲を掲げる政党に投じることになりそうです。

11:28:45 - 1 Trackback | Permalink Posted by ippo - No comments


2007-07-18

新潟県中越沖地震に思う / 放言

中越大震災―自治体の危機管理は機能したか


2004年の新潟県中越地震から3年とたたないうちに、また新潟県で大規模な地震が起こりました。被災地の方々に対しての言葉も思いつかないほどです。
「防災」という言葉がありますが、残念ながら地震を防ぐことはできません。その防ぎ得ない地震が起こった際に、被害を最小にとどめようとするのが人間の知恵というものでしょうし、国家・行政の役目ではないかと思います。
「阪神・淡路大震災」という言葉もあります。1995年1月17日の兵庫県南部地震によって起こった災害を示す言葉です。人・建物の密集度合いの違いもあるでしょう、地震の規模も大きかったのかもしれません。ですが、中越地震や今回の中越沖地震と比べて、桁違いの死者が出たことも事実です。その違いを考えることが、被害を最小限に抑えるヒントになるのかもしれません。

その役目を担うべき政府のトップである安倍首相は、即日現地入りしました。今年3月に起こった能登半島地震の際は、2週間たっても現地に赴かなかったこととは対照的です。参議院選に向けた人気取りととられても仕方ないでしょう。
これまた参議院選のためなのでしょうが、のこのことテレビのワイドショーにまで顔を出し、メディアを利用した人気取りをしようとする首相安倍。そういった姿勢と共通する薄っぺらさ、目の前のことしか見ることのできない愚かさ、パフォーマンスや頬被りで事を過ごせると思っているとしか思えない国民を愚弄する姿勢。何とも情けない首相をいただいてしまったものです。
ヒットラーの例もありますし、こういった愚かなトップは危険な存在ではあるのですけど・・・

また、今回の震源地の至近距離には世界最大規模ともいわれている柏崎刈羽原発が存在します。今回の地震で、日本の原発を取り巻く矛盾が明らかになっています。
被災地では未だに停電が続いているようですが、この地域に電力を供給しているのは東北電力です。一方、柏崎刈羽原発は東京電力の施設です。折角発電した電気を送電ロスで失ってしまう遠隔地に、わざわざ発電所を立地させる理由は何なのでしょう。極単純に、疑問に思ってしまいます。
そして、今回の地震による揺れは、耐震設計で想定していた地震規模の2倍を超えるものなのだそうです。想定が甘いというべきなのか、原発を建てるためにその想定をしたのか。今回の地震を起こした断層は、原発の直下まで伸びていることもわかってきました。一度事故が起こったらどういう事態になるのかを、少しは考えているのでしょうか。
規制値以下の放射能が検出されただの、放射性廃棄物を収めたドラム缶が倒れただのとの報道がされています。ネット公表装置が故障 柏崎刈羽原発の放射線量という報道に接すると、もしかしたらもっと多量の放射能漏れがあったのではないかと勘ぐってしまいます。故障ではなく、敢えて公表しないのではないかと・・・

06:28:22 - No Trackbacks | Permalink Posted by ippo - No comments


2007-05-29

2人の死 / 放言

昨日は2人の方の死のニュースが駆け巡りました。

1人は ZARD のボーカル坂井泉水さん。彼女の歌声には、何度も勇気づけられたものです。心からご冥福をお祈りいたします。

もう1人は、松岡農林水産大臣。
確かに、ナントカ還元水問題や緑資源機構にまつわる問題など疑惑の山ではありました。しかし、自殺するほどの問題だったのかどうかには、個人的に疑問を持っています。それだけの問題であれば、大臣・議員を辞任するという選択肢もあったわけです。
未だ明らかになっていないもっと大きな問題があるのではないかと、勘ぐってしまう私です。その大きな問題のために切られてしまったのではないかという疑念をぬぐいきれません。

本当に自殺であったのかどうかまでは言及できませんか、今の段階では「謎の死」という言葉がぴったりですね。


07:36:55 - No Trackbacks | Permalink Posted by ippo - No comments


2007-05-03

憲法60年 / 放言

今日で日本国憲法施行からちょうど60年。まがりなりにもこの60年間、日本が戦争をすることはなかったわけです。現憲法が歯止めの一つになっていたことは間違いないことです。

昨今、改憲論議が盛んです。改憲を目的とした国民投票法案の成立が確実となり、改憲を参院選の争点にするといってはばからない首相がいるわけですから、盛んになるのも当然でしょう。
私自身は、「改憲派」「護憲派」という枠組みでは、護憲派ということになるのでしょう。ただ、憲法を変えること自体に何でもかんでも反対というわけではありません。戦争をしたい・戦争のできる国にしたい人たちから、現憲法を護るという立場の護憲派です。

改憲の理由として、「現実にあわなくなったから」ということを挙げる人たちがいます。「殺人事件が増えたから、殺人を合法にしよう」という人はいないでしょうが、「戦争や内戦に介入する必要性が高まったから、介入できるようにしよう」という人はいるということです。
本末転倒というしかありません。現実を法にあわせる努力はせずに、法を現実にあわせようとするということです。法なり規則なりというものは、そんなものではないはずです。何をやっても、それにあわせて法を決めるということであれば、それは「無法」状態と同じです。

押しつけられた憲法だからという人もいます。米国を始めとした各国の意向が反映している部分があることを否定する気はありませんが、そんな人には「もうちょっと勉強してね」というしかありませんね。

米国との軍事同盟関係が、片務的だという人もいます。現憲法下で軍事同盟を結んでいること自体どうかと思いますが、思いやり予算や沖縄を始めとする地域で十分すぎるほどの代償を支払っています。
双務的な軍事同盟とはどういうものでしょう? ハワイ・グアムやワシントンの側に、日本軍の基地でも作るつもりなのでしょうか?

周辺国との緊張関係を挙げる人もいます。日本自身が危機感を煽っている面もあるように感じますし、仮想敵国の存在は今に始まったものではありません。
かつての日本に限らず、敵国・敵対勢力を仕立て上げることによって、内部統制の強化や軍備増強に利用することは、これまでの歴史の中でもよく見られたことです。自衛隊も、ソ連、中国、北朝鮮を仮想敵国とすることによって、世界有数の軍備を持つ軍隊となりました。米国へ向かうミサイルを叩き落とすというような夢物語まで語るようになってしまいました。現憲法下でさえもこうなのですから、歯止めをなくしてしまったらどうなることやら・・・

どこぞの国のように、銃犯罪から守るために銃で武装するという論理がまかりとおれば、果てしない軍拡へと進むことになりかねません。*1
そんな論理を振りかざす人や改憲を声高に叫ぶ人たちは、日本国憲法前文でも読んで出直してきてもらいたいものです。

  • *1 まぁ、そんな論理を主張する勢力は、相手側が武装することを認めたがらないようですが・・・

16:50:36 - 2 Trackbacks | Permalink Posted by ippo -


2007-04-09

統一地方選前半戦 / 放言

ここのところ政治的な記事は控えてきたのですが、最近アッテンボローさんから盛んに TB をいただくこともあり、たまにはそれらしい話でも書いてみようかと・・・
で、あまりに久しぶりですので、なんの話題にしようかと多少迷いました。安倍内閣発足から半年以上たち、少しは冷静に観ることができるかとも思ったのですが、とりあえずライトな話題にすることにしました。昨日投開票が行われた統一地方選前半戦の話題です。

東京都知事選で石原都政が継続すること決まったことが話題となっているようです。東京都知事といえば、人口や財政規模などを考えると、一国の大統領といってもよいような権力を持つわけです。そんな権力の座に、危険な香りのする石原氏が12年間も君臨することになるかと思うと・・・ ちょっと暗澹たる気持ちになります。

私の住む広島市でも、市長選が行われました。
広島平和記念都市建設法という法律には、広島市長の責務として「広島市の市長は、その住民の協力及び関係諸機関の援助により、広島平和記念都市を完成することについて、不断の活動をしなければならない。 」とあります。そんな広島市長選に「人質の中には自衛隊イラク派遣に公然と反対していた人もいるらしい。仮にそうなら、そんな反政府、反日的分子のために血税を用いるのは強烈な不快感を持たざるを得ない」などという暴言を吐く柏村武昭氏が立候補。現職の秋葉忠利氏を積極的に支持するというわけでもないのですが、いくら何でも柏村氏が広島市長になるようなことがあってはならないと強く思っておりました。
結果*1秋葉氏が当選。こちらはちょっと安堵しています。

  • *1 この記事を書いている時点では当確ですが

00:38:46 - 2 Trackbacks | Permalink Posted by ippo -


«Prev | | 1 | 2 | 3 | 4 |...| 22 | 23 | 24 || Next»

人気blogランキング           にほんブログ村 PC家電ブログ Macへ      人気ブログランキング・ランブロ

ポチッとお願いします
   ↓












Just MyShop(ジャストシステム)

バナー







ブログで報酬稼ぐなら!buzzmo(バズモ) みんなが気になるあなたのブログ レビューブログ