またまた、物欲を満たすために
W-ZERO3 を購入しました。
Palm Vx 以来の PDA 購入です。
とりあえず
「W-SIM(ウィルコムシム)」修正ソフトウェアと
本体ソフトウェア(1.03a)のアップデートは行っておきました。
第一印象は思っていたよりも
重いってことです。約 220g とのことですので、普通の携帯電話2台分くらいかと想像していたのですが、ずしりとくる重さがあります。厚さもかなりありますし、胸ポケットにはちょっと無理ですね。
重さの割にはバッテリーの持ちに不安が残ります。大型の液晶や2種類の無線デバイスをサポートしているわけですから、条件的に厳しいことは理解できます。不必要時に、手動で無線機能をオフにするなどの気配りが必要なようです。意図しない通信でバッテリーを浪費することが防げますし・・・・
標準でついている Internet Explorer Mobile はイマイチしっくりこない部分もありますので、
Opera Mobile for Willcom W-ZERO3 をインストールしてみました。タブ機能も使えますし、今のところこちらをデフォルトブラウザにしています。
メールクライアントにはちょっと困っています。標準の Outlook メールは、私の環境では必須の IMAPS にも対応しています。IMAP フォルダの購読の可否も指定できます。とりあえず機能的には大丈夫です。
ただ、送受信終了後、自動で切断してくれないとか、フィルターの設定ができないとか、細かい(?)ところに不満があります。
W-ZERO3 で使うことができるメールクライアントとしては
QMAIL3 等もあるようですが、とりあえずはこのまま使ってみます。
他にも細々と不満点はあるのですが、最大の不満点は Mac と連携ができないということです。
ASCII24 に
【続報】NTTドコモ、PHS事業から撤退へ――事業移管後6年間で3800億円の赤字、今後はFOMAへの乗り換えを推進 という記事が掲載されていました。ごもっともな話だとは思うのですが、本当の原因は、携帯電話との差別化を打ち出せなかったことではないかと思います。
そもそも PHS が導入されたときに
安価な携帯電話 というイメージが先行しすぎてしまったような気がします。音声通話に限っても携帯電話に対する優位性はいろいろあったと思うのですが、そのあたりがまったくアピールできなかったのではないかと思うのです。たとえば
- 音質
- 事業所内・家庭内でコードレス子機として使えること
などがあると思います。
データ端末と音声端末をきっちり分けて展開していれば、今とは違った結果になったような気もします。PHS を愛用してきた私としては残念に思っています。
ソニー、クリエから完全撤退へ との報道がありました。これで、日本語版の
Palm OS を搭載した PDA はなくなってしまいました。
PDA って人気ないのですかね?私も、本家
Palm Vx を持っています。今の仕事の関係もあって、現在は飾りになっています。
ゴテゴテとした機能もないし、そのシンプルさや気軽にポケットに入る軽さ・小ささに惹かれていたのですが、日本では受けないのでしょうかねぇ。紙の手帳の代替として重宝していたのですが、携帯電話の高機能化などもあって衰退していったのでしょうか?携帯電話のボタンをポチポチするより、
グラフィティのほうが入力しやすいと思うのですけどねぇ。
今、日本での魅力的な PDA というと
リナザウくらいですかねぇ。
NTT Docomo が
PHS 事業から撤退する方向で検討に入っているそうです。これで、PHS 事業を展開するのは
WILLCOM(旧 DDI Pocket)だけになってしまうようです。
もともと Docomo は NTT Personal から PHS 事業を引き継いだわけです。その後、@FreeD などを投入しましたが加入者の減少は止められなかったようです。
10数年前鳴り物入りで(?)導入された PHS ですが、ASTEL 亡き今風前の灯ってところでしょうか。WILLCOM には何とかがんばって欲しいものです。
追記
NTT Docomo が PHS から撤退する理由 もご覧ください。