七尾線を後にし、JR 西日本管内最後の未乗線区、大糸線へ向かいます。この大糸線、糸魚川〜南小谷が JR 西日本、南小谷〜松本が JR 東日本管轄です。今年は全通50周年だとか。糸魚川駅前に看板が立っておりました。
糸魚川駅のホームからは、ラッセル車が入った車庫の後ろに、遠く北アルプスが望めます。
出迎えてくれたのが、国鉄色のキハ52。ワンマン改造されていますが、何とも懐かしい車両です。
姫川沿いに上っていくと、あっという間に左右の残雪が目にはいるようになります。そんな車窓を楽しみながら、1時間ほどで南小谷に到着。九州・四国に続き、JR 西日本完乗ですが、これといって感慨もありませんでした。
新宿からの特急も顔を覗かせる南小谷駅ですので、もう少し大きな駅を想像していたのですが、2面3線の小さな駅でした。もちろん無人駅ではありませんし、みどりの窓口もございます。この季節故か、こぢんまりした駅舎にストーブ・こたつが設置してありました。
ここで引き返すわけではなく、そのまま大糸線の電化区間を南下して松本へ。途中車窓右手に見える塊という感じの後立山連峰を眺めておりましたが、どれが白馬岳かはわからないままでした。
一昨年乗り残した塩尻〜辰野を往復して、再度松本へ。土産物屋さんを覗き、蕎麦と野沢菜で一杯やってから、これまた未乗区間の篠ノ井線にも乗っておきます。
松本 20:10 発の長野行き快速は、あずさの間合い運用で E257系での運行です。何となく得した気分。グリーン車も繫がれていますが、ほろ酔い気味の私には普通車のリクライニングで十分です。
長野からは、分断された信越本線で直江津へ。この区間も北陸新幹線開業の折には、3セクへ移管される公算が大きいようですので、今のうちに乗っておかなければ・・・
直江津からは、再び「きたぐに」で帰途につきました。