器なのか、育ちのせいなのか、所信表明とはいえない所信表明演説でした。
asahi.com:麻生首相の所信表明演説
戦前の首相もひっくるめて「わたしの前に、58人の総理が列しておいでです。118年になんなんとする、憲政の大河があります。」と言ってしまうところや「日本は、強くあらねばなりません。」と言い切ってしまうところに、危険な匂いがプンプンします。
「逆質問」が全面的に悪いとは言いませんが、所信は表明されていないように感じます。自らの財政的裏付けははっきりさせず、民主党には財源裏付けを示すよう求めるところなどは、民主党から「野党の準備」と皮肉られても仕方ないことです。
まぁ、自ら選挙管理内閣であることを吐露したようなものですから、さっさと解散でもして貰いましょう。