青春18きっぷ 2007年夏 第2弾2日目は、早朝の金沢駅からです。
福井駅同様、金沢駅も北陸新幹線を見据えて立派な駅舎になっておりました。
金沢駅も含めて金沢以東では、新幹線の高架と思われる工事が着々と進んでいます。あちらこちらで早期開通を願う看板なども目につきます。
北陸本線の現状は、サンダーバードに代表される特急中心のダイヤ編成です。普通列車といえば、福井・金沢あたりで分断され、普通列車を乗り継ぐには大変不便なものとなっています。
そんな現状を考えると、北陸新幹線開業によってもう少し利用しやすいダイヤになるのか、はたまた在来線は JR から切り捨てられてしまうのか。ちょっと心配です。
そんなことを考えているうちに高岡駅に到着。忍者ハットリくんのペイントを施した気動車が出迎えてくれました。
まずは氷見線。高岡駅から暫くは、住宅街や貨物ヤードなどを通る何でもないローカル線なのですが、越中国分駅をすぎた辺りから、海岸線も近づいてきます。晴れた日には雨晴駅あたりで富山湾越しに立山連峰を望むことができるそうなのですが、やはり日頃の行いのせいか、あいにくの曇り空。駅名の効果もなかったようで・・・
高岡駅に引き返し、今度は城端線。高岡駅から砺波平野を南下し城端駅に至る、1898年全線開通の歴史のある路線ですが、今ではワンマン運転もある典型的なローカル線です。北陸新幹線開業にあわせて、高岡駅・二塚駅間に新駅が予定されているそうです。
のんびりとした車窓を眺めていると、1時間ほどで終点の城端駅に到着。城端は越中の小京都と呼ばれる歴史のある街です。駅前からは合掌造りで有名な五箇山へのバスも出ています。一度のんびりと訪れてみたいものですね。
といいながら、すぐさまとって返し、帰広の途へつきました。今回は七尾線も予定に入れていたのですが、いろいろあって見送りました。次の機会を楽しみにすることにしておきます。