NPT の再検討会議が、対立の下閉幕しました。
そもそも
NPT は核不拡散は勿論、既存核保有国の核軍縮が前提であったと思います。この条約の発効から35年、核軍縮に向けての進展はなんらないようです。それどころか、確実に核保有国は増えています。すべての責任を既存核保有国に向けるわけではありませんが、責任の一端はあることを感じてもらいたいものです。
小泉の靖国神社への参拝に対する中国の批判を
内政干渉だという人がいます。武部氏だけではなく blog などでもそういった意見を散見します。
ということは、小泉の靖国参拝は「政治」であるとの立場に立っているということなのでしょう。日本国憲法には
第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
とありますし、
靖国神社は宗教法人ですよね。
首相の靖国参拝は憲法違反ということで、ファイナルアンサー?
やっと
NPT 再検討会議の議題が決まったとのことです。やっぱり某国のダブルスタンダードが各国にとっては受け入れ難くて、ここまで延びてしまったのかなぁというのが私の感想です。
北朝鮮の核は容認できないが、イスラエルの核は OK というのは、なんだかなぁと思います。
ボルトン国連大使候補の問題などを見ても、某国の
我が侭な考え方は度が過ぎているように思えます。自らが絶対正しいと思っている方と対話することはとても大変なのですが、某国はその深みにはまっているようです。それに無条件で追随している某N国も同様かもしれません。
なんとか、軍縮の方向へ向かっていくように祈っています。
新聞を読んでいたら
撃墜決断は7分 北朝鮮の弾道ミサイル攻撃で米司令官 という記事を見つけました。ようするに、北朝鮮からアラスカやハワイにミサイルが飛んできた場合、それを迎撃するかどうかの決断をするための時間は7分間しかないよって米軍司令官が証言したということです。
で、もし日本に向けて北朝鮮からミサイルが飛んできた場合は、7分間より短い時間しか判断の余裕はないことになると思います。というか、判断をするのは無理ってことではないかと思います。
ところが、そのミサイルを迎撃するために莫大な費用をかけて
ミサイル防衛(MD)を導入することになっているらしい。これってただの無駄遣いのような気がするのは、私だけなのでしょうか?ほとんど車の通らない道路にお金を使うのは、費用対効果で割に合わないことがありますが、それでも効果が0ではないですよねぇ。でも、これは効果0のような気がするのですけど・・・・